今日は病院でやっているマタニティ・ヨガに参加。
私の通っている産婦人科では、沐浴教室とかの他にヨガとフラダンス教室をやっている。 フラは人気があってなかなか予約が取れないので、ヨガに参加。 フラやヨガは不妊治療にも効果的だと聞いたことがあるけれど、マタニティむけのものに移行しやすいという点でも結構いいのかもしれない。 とはいえ、私がホットヨガで経験したようなポーズは出てこなかったけれど。 ヨガを教えてくれたのが助産師さん(看護師さんかも)だったのがすごくよかった。 いきみを逃がす呼吸法とか、いきむときの力を入れる方法とかを伝授してくれて、ヨガが終わったあとで色々な質問に答えてくれた。 診察のときにお医者さんも質問に答えてくれるけれど、何分混んでいるので気がひける。 その点、ゆっくり話が聞けるし、他の妊婦さんの話も聞けるのですごくよかった。 私と同じくらいの出産予定の人が、「おなかがはるという状態」と「あかちゃんがぐぐっって体全体で押している状態」との区別がつかないという話をしていて、同じように感じている人がいるんだなぁとちょっと安心した。 「ヨガをやってみて、自分の股関節の硬さを再認識しました」と言ったら、先生が実際に出産のときにどのくらい足を開くかを実演してくれた。 診察台に乗ったときより、さらに開かねばならぬことがわかり、これはヤバイと思う。 あんな体勢、10分ももたない・・・。 体を柔らかくすることと骨盤がゆがまないように気をつけること。 この2点が重要だと思いました。 腹筋とかも鍛えておけばよかったと今更ながら思うけれど、これは挽回しようがないので、ヨガだけは家でも頑張って続けようと思う。
by kiiroitomato
| 2007-10-03 22:17
| 妊娠!!
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