きいろいとまと
2008-05-21T14:43:34+09:00
kiiroitomato
日常生活で思ったことなど・・・。
Excite Blog
無事生まれました
http://kiiroitoma.exblog.jp/7690756/
2008-03-19T18:44:00+09:00
2008-05-21T14:43:04+09:00
2008-03-19T18:44:56+09:00
kiiroitomato
未分類
予定日より17日早かったけれど、元気に生まれてきてくれたのでホッとしています。
妊娠、出産を終えると、次に出てくるのは母乳問題!!
それがこんなにおっきいことだとは思いもよらなかった。
母乳が出るようになるには、母子の努力が必要。
そして努力したってでない場合もある。
私は絶対母乳で育てたいと思っていたけれど、今のところ混合。
仕事にせよなんにせよ、「気の持ちよう」と思って事にあたると私は大抵痛い目にあう。]]>
ようやく帰ってきました
http://kiiroitoma.exblog.jp/7690335/
2008-03-19T16:52:00+09:00
2008-05-21T14:43:34+09:00
2008-03-19T16:53:03+09:00
kiiroitomato
雑記
つわりの時期、安静の時期、出産後と、結局べったり実家にお世話になってしまった。
自立したい、しなければと言う思いが空回りして、出産後は母と何度もけんかをした。
育児とは別に結構色々なことがあって、そのことでお互いに深い傷を負ってしまった気がする。
このことについては、このブログに書きたくて仕方がなかったけれど、今になって冷静に考えると、書くことが正しいことなのかわからなくなってくる。
そういういろんな問題を、子供(孫)のかわいさが繕ってくれた。
父、母、私、弟、夫。
赤子の存在が、関係をつないでくれていたし、今もつないでくれている。
]]>
実家暮らしです
http://kiiroitoma.exblog.jp/7051957/
2007-12-13T13:10:56+09:00
2007-12-13T13:10:56+09:00
2007-12-13T13:10:56+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
担当医から「なるべく安静に」と言われてしまい、実家でごろごろしている毎日。
このところ弟は仕事に出ている。
お世話になっているところから割りと頻繁にお声がかかるからだ。
「いやだ~、辞めたい~、行きたくない~、つかれた~」と言っているけれど、表情は明るい。
前回ブログに書いたときのような卑屈さがなく、いつもの弟が帰ってきたような感じ。
「自分のことを棚にあげて人を批判するな」と私は弟に腹を立てていたけれど、働きにいかれなくて一番苦しんでいたのは、やっぱり弟だったのだ。
このことをよく考えて、ここ最近の自分の発言や行動を反省しなくてはならない。]]>
傷つけたし、傷ついた
http://kiiroitoma.exblog.jp/6894786/
2007-11-21T20:38:57+09:00
2007-11-21T20:38:57+09:00
2007-11-21T20:38:57+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
月曜日に早速弟と喧嘩。
両親も弟も私も、全員がこっぴどく傷つくような結果になった。
私はそのとき、「弟なんていなければいいのに」と、少しだけ思った。
弟は夕食も食べずに部屋に引きこもり、母と私が妥協して呼びかける。
その日は何の反応もなくて、気まずい感じで時間が過ぎた。
夜中、目が覚めたきり眠れなくなる。
何で弟はあんななんだろうという憤りと、殺されるんじゃないかという被害妄想。
殺されるなんてことは、冷静に考えればありえないことだけれど、弟の逆ギレが半端なかったのと、母と私が弟を傷つけすぎたことで、そんな思いが消えなかった。
私は、「もうあんたに何かを期待するのはやめる」と言ったし、母は「あなたの存在価値ってなんなの」と言った。
前日も両親と弟の間にそんな喧嘩があったそうで、喧嘩の場に居合わせなかった父も沈んでいた。
そんなときでも、お腹の赤ちゃんはにょごにょごと動いていて、こんな不安定な気持ちが影響してはよくないと思った。
翌日、お腹のすいた弟は何もなかったかのように家族に合流。
私や母は、昨日言いすぎた反省と面倒くささが手伝って何も言わなかった。
夜中は、実家になんかいられないという思いだったけれど、結局その夜も泊まることになった。
その間も、弟の言動にはイライラすることが多かった。
弟自身はご機嫌だったけれど。
自分から話しかけておいて、こちらが返事をするとまったく無視して返事すらしないとか。
相談しておいて、両親が答えると「うるせえ」とつぶやくとか。
ロッカーの扉は閉めない、電気は消さない、朝は起きてこない、食事は残す。
そのくせ外部の人間とはほとんど関われない。
電話に出ることも、ドアを開けることも出来ない。
そしてそのどれかに対して私が声を荒げれば、前日のような喧嘩が始まることが目に見えていた。
それでも里帰り出産の際、内職用にネットをつなぎたい私の相談にはのってくれた。
そんな借りを作らなければいいような気もするけれど。
こんな状態で、私は本当に里帰り出産をするんだろうか。
仕事が忙しくてほとんど家にいないオットは、長めに実家にいろというのだけれど。
産後の数週間を、一人で乗り切るというのはやはり無理な話なんだろうか。]]>
昨日書いたこと
http://kiiroitoma.exblog.jp/6832532/
2007-11-13T11:32:16+09:00
2007-11-13T11:32:17+09:00
2007-11-13T11:32:17+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
布団に入ってから後悔した。
弟の知らぬところでああいうことを書くのはフェアじゃない気がして。
なので、昨日書いたことは非公開記事にしました。
人のことを考えるときにも、つい自分の延長で考えてしまう。
自分だったらどうだろうと。
まして兄弟だと、区別がつきにくい。
自分が彼の立場だったら感じるだろうということを、彼も感じているに違いないと考えてしまう。
けれど実は全然そうじゃなくて、彼はあくまで彼なのだ。
実家に行く機会が増えれば増えるほど、弟のことが理解できなくなる。
弟が変わってしまったからなのか。
それとも何一つ変わらないからなのか。
がっかりしてしまう。
弟を嫌いにはなりたくない。]]>
思うこといろいろ
http://kiiroitoma.exblog.jp/6809399/
2007-11-10T15:16:00+09:00
2007-11-10T15:51:24+09:00
2007-11-10T15:16:07+09:00
kiiroitomato
雑記
疲れた~、疲れた~と言って出かけていった。
明日はオットの誕生日。
「今年は何でこんなに忙しいんだ!?」とオットは言っているけれど、誕生日に休めただけマシかもしれない。
去年は出張だったのだから。
ま、日曜日だから当然ちゃ当然なんだけど。
私のほうは引き続きのんびり生活。
足の痛みがひどくて、左足はまともにつけない。
お医者さんは「子宮が神経を圧迫しているんでしょう。ま、産むまで治らないので我慢してください」と。
でもこれは痛いだけで赤ちゃんの命に係わることではないから、私としてはあまり気にしていない。
頭の位置のことは気になっていて、早産したらどうしようという夢をたくさん見る。
気持ちをおおらかにと思っているのだけれど、夢まではコントロールできないらしい。
赤子に気づかれているだろうか・・・。
私や弟が生まれたとき、私の父はほとんどノータッチだった。
里帰り出産だったので臨月の姿を見ていないし、出産に立ち会ったわけでもない。
生まれた一週間後に顔を見に来て、それから一ヵ月後に迎えに来ただけだ。
「だから出産までにもどれだけの思いがあるかということを、あなたの妊娠で思い知ったと思うよ」と、母は心なしか勝ち誇ったように言っていた。
「自分の子供のときは、仕事があるから余裕ないし、だから孫ってかわいいんじゃない?」
なんとなく、納得しがたいような・・・。
母は弟に、どれだけの思いで命が生まれてくるのかを知ってほしいらしい。
それはいいのだけれど。
お姉ちゃんの子が生まれるまでに、あなたの進路をどうにかしなさいと言うのは違う。
私や子供の人生と、弟の人生は別のものだ。]]>
29週目!
http://kiiroitoma.exblog.jp/6795910/
2007-11-08T20:44:09+09:00
2007-11-08T20:44:09+09:00
2007-11-08T20:44:09+09:00
kiiroitomato
妊娠!!
7ヶ月くらいからお腹が張りやすくなるとのこと。だからお腹が張ってもあまり気にしていなかったのだけれど、6日の健診で「赤ちゃんの頭の位置が普通より低い」と言われた。
疲れないようにして、お腹が張ったら、張り止めの薬を飲んでくださいと・・・。
その件を夜オットに報告する。
「残念ながらこれからどんどん仕事が忙しくなる。家に帰るのも毎日12時とかになるから、自分と子供の体のことだけ考えて、なんだったら実家に帰っていなさい。食事とかも無理して作らなくていいから。」と。
オットの考えは合理的。
でも、そうやって「我が家」の生活がなくなってゆくことが、私はさびしい。
必ずしなければという仕事もないので、昨日今日は休めるだけ休んでみた。
本当は洋服の整理とか色々しなきゃいけないのだけれど、起きているとやっぱりお腹は張るので、横になって本を読んで過ごした。
これで落ち着けばいいな・・・。
でも、出産1ヶ月前から子宮口が1センチ開いていたという人とか、色々な人がいるのだから、そんなに神経質になることもないのかもしれない。]]>
フリーターの問題
http://kiiroitoma.exblog.jp/6767533/
2007-11-05T11:19:00+09:00
2007-11-12T17:53:47+09:00
2007-11-05T11:19:44+09:00
kiiroitomato
雑記
私も7年間時給契約で働いていたので、この問題については考えさせられるところが沢山ある。
私の働いていたところは「バイト」という言葉は使わなかった。
タイプ1~5と分かれていて、それが契約社員だったりバイトだったりするわけだけれど、「皆さんは雇用形態に関係なく、立派な社員なのです!!」と体裁のいいことをうたっているのだった。
私の労働時間は月曜日~金曜日まで、9:00~18:00までの契約。
けれども残業や土日出勤は当たり前にあった。
担当していた仕事は、現場の雑用から、新人研修、外部研修、チーム管理、顧客管理、品質管理。会議にもほとんど出席していた。
目先に仕事をぶら下げられるとどうも出来ないと言えなくなって、それに多少の面白さもあったから続けてしまった。
けれど、いつも頭の中にあったのは、「私は頑張っているのか、いないのか」ということ。
どんなに社内資格をとっても、徹夜で研修の準備をしても、所詮はバイト。
この職場から足を洗うことこそが努力なんじゃないかと思った。
でも他に職場を探しても、正社員として雇ってくれるところは見つけられなかった。
私の働き方は甘かったかもしれない。
だけどこの迷いがなかったら、もう少し頑張れたと思う。
バイトはすぐやめてしまうとか、モチベーションが低いとか言われるけれど、当たり前じゃないか。
だって、それだけの契約でしかないんだから。
「まともに人生を考える人は、ここでは働けないんだよ。」というバイト仲間の声を聴くたび心が傷ついた。
「何でみんな辞めちゃうと思う?」と真顔で尋ねてくる正社員の言葉にも傷ついた。
「君は立派な社員だ」
「結局バイトと社員の差って、会社にいるとき以外でもそのことについて考えているかどうかじゃないかな。」
色んな人が、色んなことを言っていたけれど、違うと思う。
私はあくまでアルバイトの契約だったし、社員だなんて考えるのは会社に丸め込まれるのと同じことを意味していた。
でも一方で、正社員はもっと過酷だった。
バブル期に入社して、能力もなくプラプラしている人もいたけれど。
入社6年目で正社員の打診をうけたとき、「24時間、土日祝日は関係なくなるけどどう?」と。
独身だったら引き受けたかもしれないけれど、結局断ってしまった。
どうして「普通に働いて生きていく」ことがこんなにも難しいんだ?
と雨宮さんの文章にあったけど、本当にそうだと思う。
これまで社員がやっていた仕事をアルバイトや派遣社員に任せれば、そりゃあ企業の利益は上がるだろう。
そして正社員の残業代をカットし、働けるだけ働かせたならば・・・。
でも、そのことで社会が疲弊していったのなら意味ないんじゃないかと思う。]]>
やっぱりかわいそうだと思う
http://kiiroitoma.exblog.jp/6711751/
2007-10-29T18:32:00+09:00
2007-10-29T18:44:38+09:00
2007-10-29T18:32:27+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
弟に声をかけてやってねと母親から言われたけど、結局どうでもいいようなメールを打っただけだった。
オットは仕事で疲れきっているし、弟を招いて食事を振舞うなんてことはしなかった。
いや、オットのせいにしちゃいけない。
私がオットと、仲良く楽しく過ごしたかっただけなのだ。
内職もしなくちゃいけなかったし。
だけど、両親は互いに夫婦という絆で結ばれていて、
私にはオットと赤ちゃんがいる。
そんな中で弟は一人ぼっちだ。
友達と呼べるような人もいない。
そのことを考えたら、かわいそうになった。
もし自分が彼の立場だったらと考えると、胸のうちがしんと冷たくなる。
少しの時間くらい、弟に分けてあげればよかった。
オットとお腹の子と3人で、すきやきなんてたらふく喰っとる場合じゃなかった。
分けてあげるという言葉は傲慢?
でも、過ぎちゃったから思うだけで、
実際には誘っても来なかったろうという思いと、そんなのしなくて当たり前という思いと、そんなことをずっと続けることなどできないという思いと、自分で何とかしてくれという思いのほうが圧倒的に大きい。
真っ暗になるほどかわいそうだけれど。
内職は、無職の青年の書いた文章を読んでまとめるというもの。
最近、このパターンがすごく多い。
おのずと弟とダブる。
内容は、どれもひっぱたきたくなるほど甘い。]]>
訂正
http://kiiroitoma.exblog.jp/6693951/
2007-10-27T17:41:00+09:00
2007-11-10T15:54:50+09:00
2007-10-27T17:41:32+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
それで国民年金は弟が貯金から払っていることを知った。
現在は収入より、年金と携帯代、プロバイダー料金のほうが多い状態。
でも何とかそれだけは、自分の力で頑張っているみたいだ。
弟、本やTVの趣味が幼児化しているような気がする。
前に引きこもりの人の手記を読んだとき、引きこもった頃からドラマを見たくなくなったとあった。
同世代の人が仕事や恋に奔走する様を見たくなくて、アニメばかりを見るようになったそうだ。
弟も、そんな感じなのだろうか。
私はそんなに読書家じゃないけれど、どうやって自分が生きてゆくかを考えるとき、いつもそこには言葉があった。
だから弟が今の状態で、何も読まないのが理解できない。
「現実とは違う、爽快感のあるものしか読みたくないし、書きたくない」という。
それで、読むのはジャンプかライトノベル。
それがいけないわけではないけれど、それだけというのはちょっとがっかりする。
弟のこと、買いかぶりすぎていたのかなぁ。
話は変わるけれど、今、超高齢社会とか人手不足なんかが問題となっている。
そんな中、ニートと言われる人は、64万人(?!)くらいいるらしい。
働く気力のない人に手を差し伸べるほど社会は甘くないと思いつつも、この問題をどうにかしなければこの国はやばいんじゃないの?とか思う。
身近な家族の問題すらクリアできないのに。
弟も含めて、彼らを包んでいる絶望感って何なんだろう。
何であんなに絶望してるんだろう。]]>
先輩からのアドバイス
http://kiiroitoma.exblog.jp/6604188/
2007-10-17T21:50:00+09:00
2007-10-19T23:13:21+09:00
2007-10-17T21:47:17+09:00
kiiroitomato
妊娠!!
それで、妊娠、出産におけるあれやこれやを教えてもらった。
以下先輩からの教え。
1.「期間限定巨乳」写真は絶対撮っとくべき!!
2.オットの手伝いはあてにしない。シングルマザーというつもりで臨んだほうがよい。
3.産後の矯正下着は絶対必要。
4.新生児用のベビーカーはでかいし重いし使いにくい。始めはレンタルにして座れるようになってから買ったほうがよい。
5.出産は痛い!でもすぐに忘れる。
6.出産後はハイになってるので、結構何でも頑張れるよ。
7.忍者が植物を毎日跳んでジャンプ力を鍛えるように、赤ちゃんを毎日抱いていれば腕力はつくから大丈夫。
「大丈夫だよ~、楽しみだね~」という言葉の背後に、やるべきことはしっかりこなして真剣に育児にとりくんでいる姿がうかがわれた。
私も頑張らなきゃ。]]>
ど~でもいいけど、結構気になっていること
http://kiiroitoma.exblog.jp/6585135/
2007-10-16T16:20:16+09:00
2007-10-16T16:20:16+09:00
2007-10-15T20:51:13+09:00
kiiroitomato
妊娠!!
それは、おへそ。
お腹が大きくなるにつれ、おへその穴が横に広がって、隠れていた部分が明るみに・・・。
おへその掃除って難しい。
清潔にしていなければならないけれど、あまり深追いするのも怖い。
「へそのゴマをとるとお腹が痛くなる」とかいうし・・・。
なのでこれまで、自分のおへその清潔度に結構自信がなかったのだった。
おへその穴が広がって、33年分の汚れを発見。
お風呂上りに、消毒液と綿棒で掃除。
はじめの頃は汚れが見えるだけで、うまく取れなかった。
そんな理由で、「妊娠中のお腹を直見したい」というオットの希望を拒否。
最近になって、結構きれいになってきた。
もうちょっとお腹が大きくなればよりさっぱりとするだろう。
ど~でもいいことだけれど、結構楽しみにしていたりする。
]]>
体と心と食欲の変化(メモ)
http://kiiroitoma.exblog.jp/6580155/
2007-10-15T09:22:00+09:00
2007-10-15T13:42:40+09:00
2007-10-15T09:18:43+09:00
kiiroitomato
妊娠!!
と言うわけで、妊娠してからの体の変化をメモしておこうと思った。
4週目 まだ食欲は旺盛。友達と出かけて大きなシフォンケーキを平らげる。
5週目 生理くるな、くるな、くるな。体温下がるな、下がるなとひたすら祈る。
胸は張っているけれど、生理前の変化と区別はつかない。
妊娠すると注意力が散漫になると言うけれど、妊娠のことばかり考えていて、自転車で出かけたのに歩いて帰ってきたり、買い物を間違えたり、変なミス連発。
5月25日 検査薬で陽性反応!! この頃よりちょっと胸やけ気味。張り切ってレバーを食べ過ぎ、嫌いになる。お菓子の甘味料のにおいが鼻につき、甘いものが食べられなくなる。
6週目 5月26日 病院で胎嚢が確認できた!まだ食欲はそこそこ。「神経質になるようなら基礎体温は計らなくていいよ」と医師に言われ、翌日からやめる。
5月31日 おりものがかすかにピンク色。バイトが終わってから病院にいく。無事だとわかって、号泣。
7週目 6月2日 朝、出血。病院に直行。ポリープを切除。切迫流産ともカルテに書かれたが、友人はこの時期入院したと言うので、私の場合はそれほど深刻なものではなかった様子。しかしおりものに血が混ざり、不安のあまりバイトを休む。
とにかくだるく、体を支える気力が起こらない。
歯磨きしていたら、奥歯の一部が欠けた。
8週目 6月9日 病院で正式に「妊娠おめでとう!!母子手帳をもらってきてください」と言われる!!
ついに吐いてしまい、ここから怒涛の(?)つわり。頭痛と吐き気、空腹時はさらにひどい。トマト、ゆでたオクラ、おひたし、茶碗蒸しで生き延びる。甘いものは一切受けつけず、冷蔵庫、芳香剤、花、タバコ(オット)のにおいはアウト。白身以外の魚、豚肉、牛肉、キムチ等もにおいが気になる。好物の刺身もダメ。しかしなぜかたこ焼きだけは食べたかった。赤ちゃんに語りかけながらお腹をさするオットの手を払いのけてトイレにダッシュすること2回。マタニティ用の下着を着けるとちょっと楽になった。
<リバースしたときつらかったものベスト3>
1.ジンジャエール(すっきりするかと思って飲んだのだけど、泡だらけに)
2.ラーメン(5ヶ月の終わり頃。もう落ち着いたかと思ったら・・・。鼻から麺がでて、プライドまでズタズタに)
3.梅のおにぎり(妊婦と言えばすっぱいものだけれど、リバースするとすっぱい系はキツイ)
妊娠していなければつわりは体験できないのだからと、絶対弱音を吐きたくなかった。けれども長くなるにつれ、夢の中などで「もう勘弁して~」という本音が出るようになった。5ヶ月の戌の日を過ぎても、つわりは治まらなかった。けれど楽な時間が増えてきて、体の奥底に潜んでいる食欲を感じるようになった。梨がものすごく美味しく感じられる。巨峰は甘すぎて後味が気持ち悪い。
貧血検査には引っかからなかったが、お店に行くとフラフラ。耳管狭窄で、買い物に行くたび耳がぼわーっとする。
16週目 お腹が痛くて心配になり病院へ。異常はなかったが、念のため張り止めをもらう。
18週目 この頃より、胎動を感じる。本当はもう少し早かったかも知れないがよくわからない。胎動を感じなくなったら注意!などと本に書かれているため、動いていないんじゃ・・・と不安になりだすと、きりがない。しかし仕事で集中しているときに、お腹の小さな動きを感じることなど無理。
左の太ももがしびれたり、痛かったり。お風呂のときに確認すると、毛細血管がちょっとうきあがっている感じ。ヨガをすると楽になる。腰もちょっと痛い。
19週目 健診にて「うわぁ~!太りましたね!」と言われる。上限ぎりぎりの体重で、運動しなきゃと切実に思う。
20週目 この頃よりようやくつわり卒業。しかし今でも食後に咳き込むとピンチ。それでもつわりの苦しさは、もうすっかり忘れている。「だから女は何人も子供を産めるのよ」と母に言われた。ついにキムチも食べられるようになる。
5~6ヶ月 「まだ性別がわからないんだ~」と経産婦さんに言われてちょっと不安になる。
6~7ヶ月 「お腹目立たないね」と経産婦さんに言われてちょっと不安になる。
このころより、猛烈にお腹がかゆくなる。皮膚の乾燥がひどく保湿クリームが欠かせない。
24週目 10月4日の健診にて、赤ちゃんが女の子であると判明。顔の3D映像は宇宙人みたいで、女の子で大丈夫なのかとちょっと不安になる。「赤ちゃんは標準よりちょっと小さめだけれど、ちゃんと成長しているから大丈夫ですよ」と医師から言われた。けれども本を見ると不安になり、「胎教に悪いから心配するな」とオットから注意される。体重はセーブできたが、薄手の服を着て計量するという姑息な手段に出る。血圧は、もともとが低血圧のせいか、いつも余裕。油断すると便秘になるが、食物繊維をとるようにすれば割と平気。お腹は時々ちくちく痛むが、休むと治まるので問題ない様子。
7月11、12日 水っぽい、無色透明のおりもの。前期破水かと不安になり、診察を受ける。破水ではなかったので安心する。
もともと傾向としてある強迫神経症の症状はそれほど出ていない。薬を見ると「飲んじゃったりして」と思うくらい。神経質な妊婦ではあるだろうけれど、自分としては気持ちが落ち着いている方だと思う。こればっかりは子供に遺伝してほしくないな。
とにかく無事で、赤ちゃんが生まれますように!!!]]>
ひとそれぞれ
http://kiiroitoma.exblog.jp/6563178/
2007-10-13T13:03:58+09:00
2007-10-13T13:03:58+09:00
2007-10-13T13:03:58+09:00
kiiroitomato
妊娠!!
Bさん→私「ベビーベッド、何ならあげようかって感じだよ。」
Aさん→Bさん 「何言ってんの、これから二人目でしょ。」
Bさん「でもね~、今のこの忙しさを思うともう少したってからって思うんだよね。」
Aさんが離れたときにBさんは、こっそり言った。
「一人目がなかなかできなかったから、二人目だっていつ授かるかわからない。」
この話をきっかけに、自分が「子供をほしいと思っていないと思われること」をすごくおそれていたのだということに気がついた。
そして現在の私の中にも、「子供好きな女性」を装いたい気持ちというのが潜んでいるような気がする。
本当の私は、結構おっかなびっくりだし、子供との付き合いを上手にこなせるタイプじゃないのに・・・。
自分に対して、正直になる習慣をつけていかなくてはならない。
他者に対してそうする必要はないけれど、自分の理想に自分が負けてしまわないようにしなければ。
そして自分の理想というのが、本当に自分が求めているものなのか、ちゃんと見極めるようにしなければ。
もちろん、努力は大事だけれど。]]>
いかん
http://kiiroitoma.exblog.jp/6563007/
2007-10-13T12:27:00+09:00
2007-10-13T12:29:23+09:00
2007-10-13T12:27:16+09:00
kiiroitomato
かぞくのもんだい
私が何か言ったために腹を立てた弟が、私のお腹(夢の中でも妊娠していた)をひじでつつき、それに逆上した私が、弟の手首をへし折ろうとしている夢だった。
手首の骨の感覚がすごくリアルで、私はそれを執拗にチョップしながら、「トンカチを持ってこないとだめだけど、取り上げられてこちらが殴られたら一大事だ」と思っていた。
絵を描くのが好きな弟にとって、手は宝物。
利き手でなかったのが幸いだけれど、なんだか象徴的な・・・。
こういう夢って、実は初めてではない。
彼が自殺するとか、家族で殺しあうとか。
世間の色々なニュースに、惑わされているのかもしれない。
それにしても、夢の中での自分の怒りが恐ろしかった。
胎教に悪いなんていうレベルじゃない・・・。
鬼みたいだった。
昨日、弟と会った。
弟は私の妊娠に興味津々。
「触ってみていい?」と言って、本当におそるおそる、そぉ~と撫でてみていた。
弟が私に向けている愛情と、私が弟に向けている愛情が釣り合っていない。
量じゃなくて、質の面で。
弟のほうは幼稚だけど瑞々しいような感じで、私のほうはガサガサ、スカスカだ。
そりゃあ、愛情なんて釣り合うことの方が珍しいのかも知れないけれど。
彼の愛情、優しさ、人間性というものを、もっと大切にしてあげなければと思った。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/